2009年12月17日

テスト試走

今シーズンの冬のアクティビティの主役となる製品『スノーランブラー』の試走テストへ八甲田山麓に行ってきました!

『スノーランブラー』や冬のツアーの詳細は12/20頃にリニューアルされるHPで紹介しますので、皆様もう少しお待ち下さい。

今日はちょっとだけご紹介☆

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一見スキーに見えますが、実はブレーキ加工がしてあるので、森を歩けたり滑れたりする雪中快遊ギアです。

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そんな楽しいギアを使ってガイドのシュウヘイの今日の一枚☆

髪がライオンみたいになってました(笑)

 

by にわっち

2009年12月 8日

初冬のブナ林も美しい

一昨日から奥入瀬は少し雪が降りました。

所用で八戸―十和田市街へと出ていたのですが、アチラはまったく雪ナシ。

あったかくて、別世界のようでした。

とことが夕方、奥入瀬へ戻ってくると、にわかに吹雪となりました。

さすが谷あいの山里であるなあ、と感嘆。

もしかしたら、積もるかなあ、と思っていましたが、

今朝には、あばら家荘の前の雪はすっかり融けてしまいました。

 

雪が降ったり融けたり、行きつ戻りつの初冬の季節、森の裸木たちは

冬のやわらかい陽ざしに枝を光らせて、けっこう美しい姿を見せてくれています。

ワタクシはけっこう好きなんですよね、この感じ。

 

 

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本格的な雪の到来となれば、またがらりと景色が変わってしまうでしょう。

ツアーはまだお休み中ですが、この 端境期 ともいえるシーズンの森を

静かに散歩してみるのも、いいですよ。

 

だぼ

 

 

 

 

2009年12月 5日

雪降る前の遊歩道

あっという間に晩秋を通り過ぎ、奥入瀬はすでに初冬を迎え、

あとは雪の降る日を待つばかりとなりました(べつに待っているわけではないですが)。

 

どうぞ「あばら家荘」が圧し潰されない程度の降雪量でありますように・・・と

祈っていますが、今年の冬はどんなもんでしょうか。

 

森にいくと、木々はすっかり葉を落とし、まさに裸木(らぼく)といった様相。すっかすか。

よくいえば全体に明るく、見通しがよく、バードウオッチングなどには適した季節でしょう。

 

雪降る前の森の遊歩道では、もうひとつ、コケ・ウオッチングもたのしみのひとつ。

枯淡の森で、路傍や岩肌、樹肌にはりついたコケ類やある種の地衣類たちだけは、

つややかな緑を呈したままです。やっぱり自然と目が向きますよね。

 

 

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奥入瀬の遊歩道のきわも、ご覧の通り、美しく緑のコケにいろどられております。

落ち葉のなかでふかふかした感触のコケと、じっくり向いあってみるのも、なかなかオツなもの。

よおく見ると、結構いろいろな種類があって、オモシロイんですよ!

 

奥入瀬といえば渓流とコケが有名なんですが、意外なことに、「奥入瀬のコケ」について

きちんと調べられた文献というのは、実はあんまりありません。まっことフシギですねー。

かなり古い文献はあるようなんですが、でも図書館にすらおかれてなくて、閲覧は難。

「奥入瀬のコケ類」なんて入門本、あって当然のようにも思うんですケド?

 

なにせコケと地衣類は、森を楽しむ必須のキーワード。

ノビで、どなたかコケ研究者とかモス・ウオッチャーを講師に招聘し、レストランでの講演会と

奥入瀬遊歩道での現地カンサツ会とか催したら、すっごく楽しいかと思うんでありますけれども、

もしこうした知的なイベントを開催したら、コレを読まれているアナタ、参加されますかー?

 

だぼ

 

 

2009年10月28日

宝石の輝き

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湖水に紅葉の輝きが映り、まるで宝石を散りばめたみたい・・・うっとりしてしまいました。

早朝カヌーツアーも、あとちょっと。寒さと眠気に負けずに頑張ります!

by にわっち

 

2009年10月17日

野の花 あばら家荘日誌(その14) 越冬とんぼ

本日はとってもいい陽気でしたね。

暑いくらいで、あばら家荘主人はハダカになって

家の前をうろうろしていました(^^)

今年の夏は、夏らしい暑い日がほとんどなかったので、

ちょっとさみしかったのですが、ようやく日光浴ができました。

秋になってから日光浴というのも、ヘンですよねえ。

秋といえば、小春日和でありますが、今日は完璧・夏日でしたね。

 

さて、ハダカで家の前に出ておりましたら、細身のトンボが、なにやらたくさん

あばら家荘に集まってきて、軒下にとまっては、もぞもぞしているのがわかりました。

 

 

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見ると、オツネントンボです。イトトンボのなかまです。越年蜻蛉、と書きます。

成虫のままで冬越しするトンボなので、"年を越す"トンボ

すなわち 越年(おつねん)とんぼ、です。

むかし、越冬つばめ、という唄があったような気がしますが、

いま、あばら家荘にはこの、越冬とんぼが、

いやにたくさんお越しになっていらしゃるのであります。

 

でもいったい、もぞもぞもぞもぞとナニをしているのだろうと思い、

しばらく見ていると、どうも冬越しの場所探しのようなんですね。

自分のお気に入りの「すきま」を、えらく丹念に物色しておられるのです。

 

オツネントンボの越冬場所は、

たとえば谷津田の物置とか木材置き場なんかが多いのですが、

秋の日和にうながされ、かくもたくさんのオツネントンボがここへ現れるということは、

要するに、あばら家荘が「物置」同様と認識されているということであり、

やっぱりねえ、と少しがっくりきました。

虫の越冬場所で、わたしたちも冬を越すのかよー。

とほほ。

 

でも、あばら家がトンボたちの群れに囲まれている、というのも、

まあ、考えようによれば、ひとつのゼイタクってやつなんですかねー。

 

軒下の隙間で寝てくださるだけのおとなしいトンボくんたちならば歓迎ですが、

にっくきカメムシやら便所こおろぎやらの常連陣も、本日は軍を増強して登場。

しかも、テントウムシの大群までもぞくぞくと飛来。

いったいなんじゃいな、この家は。

 

 

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こんな感じで、屋根のしたの壁では、

テントウムシとトンボが越冬組み同士、なにやら語りあっておられました。

「なあ、この冬は、へんなニンゲンも一緒みたいだぜ。」

「やだねえ」

そんなことを、いっているのかも知れません。

はたして、あばら家荘主人とその奥方は、無事に彼らと一緒に冬越しできるのでせうか。

ああ、しんぱいしんぱい。

だぼ

 

2009年10月13日

野の花 あばら家荘日誌(その13) マムシグサの紅い実

 

奥入瀬渓流の遊歩道沿いでは、いまマムシグサが紅い実をつけています。

秋の森の草のうちでは、ひときわ目につく存在です。

この毒々しい色あいは、ひと目見たら強烈な印象を与えてくれます。

あばら家荘主人も実は大好きな植物のひとつで、見つけるたび嬉しくなります。

 

mamushi.jpg

 

いかにも恐ろしげなこの名前は、茎にある茶褐色のまだら模様を毒蛇に見立てたもの。

花は円筒形をしていて、実の時期とは似ても似つかぬものです。

茎も花も、とっても個性的なのですが、

やっぱりこの紅いトウモロコシのような形をした秋の実が、

いちばんインパクトのある存在感を放っていますね。

薄暗い森が、またよく似あうんです。

 

ちょっと見には、ひとつの果実のように見えるものの、よくよく見れば、

さまざまな大きさの実が集まってできたもの、であることがわかります。

ひと粒ひと粒が艶々と照り輝くそれは、

俗に「蛇(へび)の松明(たいまつ)」とも呼ばれます。面白いネーミングですよね。

 

もっとも、ぜんぜん珍しい植物でもなんでもなく、あちらこちらで割とよく目にします。

奥入瀬でもおなじみの存在で、遊歩道を注意して歩けば、

すぐそばでじっくり眺めることができるでしょう。

 

こんないかにもな姿なれど、案外なことにこれがサトイモ科の植物であったりもして、

見ていると色に魅かれて、ちょっと摘んでみたくもなるというのもまた人情でしょうか。

でも、そんなことをしたら、モー大変。

口中にピリピリと刺すような痛みがはしり、しばらくのあいだは口腔機能がマヒします。

マムシグサの実には、粘膜を傷つける成分が多量に含まれているからであります。

 

かつてアイヌ民族は、このマムシグサの球茎(イモ)を焼いて食したといいますが、

そこには深い経験と技術の裏打ちがあったわけですね。

生半可な知識ではひどい目にあいます。

ま、そんな無言の警告を、この赤い実は発しているようにも見えます。

でも、鳥たちは平気で口にしています。

そもそもこの紅い色からして、いち早く鳥に見つけてもらい、

食べてもらうためのサインなのです。

鳥と人は違うんですねー。アタリマエのことですが。

 

奥入瀬渓流のランブリングでこんなマムシグサを見かけましたならば、

ぜひゆっくり鑑賞してみてください。

とっても面白い色味とデザインをしていますよん。

 

自分で見つけるのはメンドーくさいという方は、どうぞノースビレッジ主催、

朝の奥入瀬ランブリングへどうぞ(^^)

 

だぼ

 

 

 

2009年10月11日

今の紅葉の感じ

すっかり秋めいてきてますね。。

ここ何日かは最低気温が一ケタで、肌寒い毎日が続いています。

朝晩の冷え込みが厳しくなって、紅葉の色が一気に進んできた様に感じます!

 

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カヌーツアーのコースで一番紅葉が進んでいる所です。

 

今年も相変わらずキレイだな~☆

 

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こちらは瞰湖台展望台から見た十和田湖の中湖。

高い所から見ると十和田湖は二重カルデラ湖というのが良く分かりますよ。

 

カヌーツアーとMTBツアーは今シーズンの営業も一ヶ月をきりました(11月3日まで)

早朝カヌーもやっていますよ~!是非、絶景をアクティビティで体感して下さいね(^^)

by にわっち