2009年12月 8日

初冬のブナ林も美しい

一昨日から奥入瀬は少し雪が降りました。

所用で八戸―十和田市街へと出ていたのですが、アチラはまったく雪ナシ。

あったかくて、別世界のようでした。

とことが夕方、奥入瀬へ戻ってくると、にわかに吹雪となりました。

さすが谷あいの山里であるなあ、と感嘆。

もしかしたら、積もるかなあ、と思っていましたが、

今朝には、あばら家荘の前の雪はすっかり融けてしまいました。

 

雪が降ったり融けたり、行きつ戻りつの初冬の季節、森の裸木たちは

冬のやわらかい陽ざしに枝を光らせて、けっこう美しい姿を見せてくれています。

ワタクシはけっこう好きなんですよね、この感じ。

 

 

s-奥入瀬.jpg

 

 

本格的な雪の到来となれば、またがらりと景色が変わってしまうでしょう。

ツアーはまだお休み中ですが、この 端境期 ともいえるシーズンの森を

静かに散歩してみるのも、いいですよ。

 

だぼ

 

 

 

 

コメント

北海道の針葉樹林の冬景色もいいもんですが、本州の森の冬景色にも惹かれるワタクシ。
「初冬(しょとう)」ではなく、「初冬(はつふゆ)」って雰囲気が好きなのであります。

「しょとう」ではなく「はつふゆ」──いいですね。御意にございます。はるかむかしから、人は対峙した季節の自然を「ことば」によって表現し、それによって心に焼き付け、あるいは焼き直すようにしてつきあってきたのでありますから、カガクやデザインといった現代的な見方もさることながら、いにしえびとが季節のうつろひを、どう「ことば」でもって心のうちにとどめようとしてきたのか、その軌跡をいまいちど辿り直してみるというのも、すなわち人と自然の「ことば」のカンケイを再認識してみるということも、案外わたくしたちのこれからにとって、有意なことかもしれませんですなあ(^-^)
だぼ

コメントする