野の花 あばら家荘日誌(その11) 秋枯れの毛無岱
あばら家荘主人、北八甲田の毛無岱湿原に視察。
晴れているはずだったのに、山はガス。
それでもいちおう秋枯れの湿原の眺めを楽しむことはできました。
混雑を予想して、朝早くに出かけましたが、正解。
7時までに出会ったのは、青森から毎朝(!)ここへ通っているという顔輝ハツラツなおじいさんと、
横浜からいらして写真を撮っていたおじさんと、あと数人の登山者くらい。
ところが8時にもなると、ぞくぞく登山者が。
ロープウェイ始発9時以降ともなれば、下山組みの波も予想され、さっさと降りましたが、
登ってくること・くること・・・・・・。
毛無岱の湿原は、下毛無から上毛無へ上がる長い急なカイダンから見るのが絶景。
でも、ポイントはわずか。あとは低木にさえぎられて、よく見えない~。
登山路からずっと湿原を眼下に眺めながら行けるものとばかり思っていたワタクシ、
ちょっと期待はずれ。これじゃ、人が混んできたらゆっくり写真も撮れないのでは?
北八甲田は、やっぱり人気の山なのだな、と実感しました。
いつもひっそりの「あばら家荘主人」には、ちょっとにぎやかすぎかも。
下山後、田代平湿原に寄りました。
ノビの守備範囲フィールドのここは、ほとんど人影もまばらで、静かな秋枯れの原を
ゆっくり堪能できました。
花こそもうありませんが、ヤンマたちが最後の産卵にいそしんでおりましたよ。
秋枯れの、ちょっとシブめの湿原さんぽも、いいものです。
だぼ

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