野の花 あばら家荘日誌(その1) 男郎草
私はノースビレッジ焼山ベースから歩いて15分くらいのところに住んでいるのですが、
ここがものすごい「あばら家」なんです。
はっきりいって家は傾いていますし、戸はどこもよく閉まりません。
歩くと揺れます。風でも揺れます。もちろん見た目(外観)はサイテーです。
ほかにもいっぱいありますが、書き連ねると哀しくなってくるのでやめます(ToT)
しかししかし、家のまわりはけっこうスゴイんです。
たくさんの鳥がやってきます。いろいろな花が咲きます。
拙宅のすぐ近くに「野の花 焼山荘」という、とっても素敵な宿があるのですが、
ワガヤはさしずめ「野の花 あばら家荘」という感じです
(べつに宿はやってませんが2階が空いているので)
「野の花あばら家荘日誌」では、おりおりに焼山のワガヤの庭と、
そのまわりの小さな自然を御紹介していこうと思います。
さて今回の話題はオトコエシ。庭に一輪だけ咲いているのを見つけました!
白い小さな花がたくさんたくさん集まって、ボール状にかたまってついています。
秋の七草のひとつ、かの有名なオミナエシ(女郎花)に対するオトコエシ(男郎花)です。
オミナエシが黄色い花、オトコエシが白い花ですね。
両者とも同じオミナエシ科の草花ですが、
オトコエシの方は、茎がぶっとくて、毛深いからオトコなんだそうで、
きわめつけは「くさい」からだそうです(^^;)
うわー。
生け花なんかにすると、残った水が「豆腐の腐ったような臭い」なんだそうです。
嗅いだことないけど。
ところが、対するオミナエシの方が格別よい香りがするわけではなく、
こちらもあまりよい匂いはしません。
やっぱ見た目のごっつさから「男郎」(野郎、みたいですねー)なんでしょうか。
でもでも、白い小さな花はひとつひとつがとても愛らしくて、そんな「ごっつい」感じは
ぜんぜんありません。とってもいい花ですよ、見ている分には(^^)
ちなみに「秋の七草」とは
ハギ・キキョウ・クズ・ナデシコ・ススキ・オミナエシ・フジバカマですが、
「あばら家荘」の庭とそのまわりには、クズとススキは当然ながら、
ヤブハギとツリガネニンジン、ムシトリナデシコ、オトコエシ、ヒヨドリバナが見られます。
まずまず、といったところでしょうか。
もう秋なんですねえ。
でわでわ
だぼ

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