2010年3月アーカイブ

1月のブログで紹介しました「石窯野菜パン」。

もちろん石窯パンなので石窯で焼いているのですが・・・。

石窯パンを買いに来られたお客様から、よくこんな事を聞かれます。

「焼きたてのパンはありますか?」

「焼きたては、いつ食べられますか?」

レストラン営業中に、石窯パンを焼いていると思われている方が多いようです。

窯爺も本来なら、焼きたての石窯パンを味わって頂きたいところですが、何しろ

グリル料理・クリスピーピザの焼き温度は約280~300℃。

パンを焼いた事がある方はお分かりでしょうが、この温度ではパンは「真っ黒クロスケ」になってしまいます。

石窯パンはレストラン営業後に焼かれ、それも窯に最後の薪を投入してから、約1時間半後・・・。

窯の温度は、1時間半の時間を費やして300℃から200℃へ下がります。

何度も失敗を繰り返しながら、その温度が石窯パンに最適な温度だったのです。

しかし、単なる温度だけではありませんでした。

前にもお話した「石窯の満腹サイン」に関係がありました。

そのサインが無ければ、石窯パンは表面だけ焦げ付き、中は焼けておらず粉っぽい状態・・・。

まさしく、「遠赤外線効果」の賜物です(驚)

毎週火曜日にイオンスーパーセンター十和田店(通称十和ジャス)で販売しておりますので、

是非一度味わってみて下さい。

※ちなみに写真は、石窯かぼちゃパンです。(また復活するかな?)

                                                 ~窯爺~

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「ピザの窯入れ・・・」

一見、簡単そうに思われがちですが、当初はかなり苦労しました。

当店の石窯クリスピーピザを食された方はご存知でしょうが、何しろ生地の薄さは「約2ミリ」。

この薄さが「パリッ!」とした食感の美味しさなのですが、このピザをピール(ピザを受け取るウチワ型の器具)

で取り、窯に入れるのがこれまた、ちょっとした「難関」なのです。

「ピザ職人・太田君」もピザを作り始めた頃は、頭を抱えた事でしょう。

何故か繁忙期のオーダーが詰まった時に限って、ピザがピール上から石窯へ落ちなかったり、ピザ生地に穴が開きソース類がピザとピールに密着したり・・・。

最悪の時は3枚連続で失敗し、太田君も窯爺も焦り凹んだ事もありました。

突風でピザがUFOの如く、飛んだこともありました。(笑)

何度も失敗を繰り返したのち、2つの解決案を見つけ今ではもちろん、そんな失敗は無いのですが。(極まれにあるかな?)

たかがピザ1枚ですが、「作る苦労・窯入れの苦労・焼きの苦労」さまざまな苦労があるものですネ!

                                                                       ~ 釜爺 ~

 

アツアツの石窯焼きピザをご家庭でも!

そんな思いから、ノースビレッジではネットショップを開店しました

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 ご来店はこちらからどうぞ!→ 石窯で焼いたクリスピーピザを青森から全国へ|ノースビレッジwebストア

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今回の石窯苦労話は、「腰痛と肩関節痛」です。

実はワタクシ、5年程前に腰を痛め2ヶ月ほど入院していた事があります。(まさしく窯爺!)

春から秋にかけての繁忙期に入ると、石窯は常に様々な料理が「満員御礼」状態となり、石窯の前からほとんど離れることが出来ません。

石窯料理の出し入れ部は、私の腰より低く焼き加減を見極める為、常に中腰状態での業務となります。

その為、腰の血流が悪くなり痛みをこらえながら焼いているのです・・・。(悲)

そこで私にとっての心強い味方、必須アイテム「腰痛バンド」が活躍します。

営業前に腰痛バンドを装着し、準備万全の体制で石窯へと向かいます。

また、石窯グリルやピザなど窯内で位置を変えながら焼く為、木製の「ピール」を使用しているのですが、右手一本だけで料理を動かす為、肩にも相当な負担がかかります。夜、激痛が何度も走り、しまいには痛み止めの座薬を使う日もありました。「もう少し、石窯の出し入れ部が高ければ。」と何度も思いました。

今シーズンの繁忙期には、「この痛みたち」とまた格闘しなければと思うと、正直ちょっと不安になります。(――;)

3月からの石窯は段階的なオーバーホールを行いますが、窯爺自身も心と体のオーバーホールに励みたいと思います。(笑)

~ 窯爺 ~